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永住に関するFAQ

Q:会って相談したいですが無料ですか?
A:初回の相談は基本的に無料です。無料相談の範囲は、永住許可の可能性診断・申請手続きの流れ・当事務所のサービスや報酬額についてです。
※自分で作った永住申請書のチェックや、理由書の書き方の技術を教えてほしいとか、自分の状況に合った必要書類を教えてほしいという相談は有料になります。
Q: 会って相談したいですが無料ですか?
A:当事務所のサービスと価格はHPに掲載しております。→ ¥サービス報酬額一覧
Q:永住の審査期間はどのくらいですか?
A:永住許可申請は、申請が受理されてから一般的に4カ月~6ヶ月が審査期間です。場合によってはもう少しかかる場合もあります。
Q: 自分で永住申請して不許可になりました。再申請できますか?
A:まずは不許可原因を調べることが重要です。再申請をすることは自由なのですが前回の不許可理由を解消してから再申請するべきです。
Q: 身元保証人は必ず必要ですか?紹介してもらえますか?
A:永住申請においては、申請人(あなた)と個人的に知り合いである身元保証人が必ず必要です。身元保証人は定職(収入)のある日本人か永住者です。当事務所で身元保証人の紹介はできませんし、身元保証人紹介サービスを利用すべきでもありません。
Q: 貯金や資産はいくら必要ですか?
A:多ければ多いほど良いですが、あまり重要ではありません。一番に重要なのは継続的な収入がいくらあって、真面目に税金を納めているどうかになります。貯金残高だけを気にして、いきなり大きな金額を銀行口座に入れると、なんのお金なのか怪しまれますので、くれぐれもしないよう気を付けてください。
Q: 地方に住んでいて遠いですがサポートしてもらえますか?
A:はい、当事務所では地方や遠方のお住まいの方であっても永住許可申請のサポートをさせていただいております。
Q: 永住申請後の審査期間中に海外へ出国できますか?
A:基本的に海外旅行や海外出張は可能です。ただし、長期の出国のなる場合は不許可の原因になりますのでご注意ください。1回3カ月未満、1年で150日未満は最低限守る必要があります。
Q: 日本に不動産をもっていたら有利ですか??
A:不動産を一括で購入している場合は有利です。住宅ローンを組んで不動産を持っている場合は、借金をしている状態ということになりますので、有利にはならないですね。
Q: 永住審査期間中に転職をしましたが大丈夫ですか?
A:キャリアアップ転職であれば良いですが、そうでない場合は永住審査上マイナスとなり、不許可となる確率が高いです。就労系の在留資格を有している場合は、いずれの場合でも転職をしましたら就労資格証明書を必ず取得してください。就労資格証明書とは、転職した先の会社での業務が現在の在留資格に該当していることを証明するものになります。
Q: 永住審査期間中に、在留期間の更新が不許可になった場合はどうなりますか?
A:永住権も不許可となります。このままですと日本での滞在ができなくなりますので、永住権よりも現在の在留資格を安定させることに集中しましょう。不許可理由をきちんと精査したうえで、再申請や、別の在留資格も視野に入れて検討することが大切です。
Q: 家族で永住権を取得したいですが、家族の中に10年経過していない人もいます。家族全員が10年以上経過するのを待たなくてはなりませんか?
A:仮に家族の方の在留資格が「家族滞在」であれば、本体である人が単独で永住の要件を満たしていれば、その他の家族は「永住者の配偶者等」の要件を満たしていれば、家族全員で申請することも可能です。
Q: 永住権を取ったあとに子供が生まれたらどうすればよいですか?
A:
【日本で子供が生まれた場合】
永住者の在留資格を持っている者に日本で子供が生まれた場合には、子供が出生してから30日以内に在留資格「取得」の手続きをする必要があります。この在留資格「取得」手続きをすることで、子供に「永住者」の在留資格の取得が許可される可能性があります。基本的な要件としては、親である永住者の者が、①退去強制事由に該当していないこと、②公共の負担となっていないこと、③公的義務等を履行していることが必要となります。①②③の要件を満たしていない場合でも、「永住者の配偶者等」の在留資格の取得は許可される可能性が高いですので、必ず在留資格の「取得」の手続きをおこなってください。

 

【外国で子供が生まれた場合】
この場合は、日本に来るためには在留資格が必要となりますので、在留資格認定証明書交付申請をして、在留資格認定証明書を交付してもらい、在外公館にて査証申請をすることで、「定住者」の在留資格で日本に来ることができます。

家族と一緒に申請するには?

日本滞在が10年未満のケースは?

滞在年数のかぞえ方

永住申請後に現在のビザ更新は必要?

交通違反がある場合は大丈夫?

不法滞在歴と永住許可申請の関係

永住ビザ申請で失敗しないための秘訣

 この記事の監修者

さむらい行政書士法人 代表 / 小島 健太郎

さむらい行政書士法人
公式サイト https://samurai-law.com

代表行政書士

小島 健太郎(こじま けんたろう)

 

プロフィール

2009年4月 行政書士個人事務所を開業
2012年8月 個人事務所を行政書士法人化し「さむらい行政書士法人」を設立

専門分野

外国人VISA・在留資格、外国人雇用・経営管理、永住・帰化申請
入管業務を専門とし、年間1000件以上の相談に対応

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無料相談を行っていますので、まずはお気軽にご相談ください。※完全予約制

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