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インフォメーションセンター利用の注意点

入国管理局に問い合わせる時(インフォメーションセンター)

入国管理局に問い合わせるときにインフォメーションセンターと、就労審査部門の2つがあります。一般的にインフォメーションセンターの方が電話がつながりやすいです。

審査部門の方が通話中であったり、電話に出なかったりします。相当多忙のようです。

ですが、注意していただきたいのは、入国管理局のインフォメーションセンターは、入国管理局が外注している機関のようですので、よく問題になるのは、就労審査部門に聞いた場合の見解と異なることがあるということです。

例えば、インフォメーションセンターでは大丈夫という判断でも、審査部門ではダメだ、とかです。

基本的に就労審査部門の見解は信用できますが、インフォメーションセンターの意見は、当事務所としても残念ながらあまり信用していないので、問い合わせる時はいつも必ず審査部門の方にコンタクトを取ります。

ご自身で申請している方でインフォメーションセンターから得た情報を元に申請し、不許可となり、当事務所に相談に来る方も見受けられますので相当注意が必要です。

ただし、一般的な内容の質問であれば、インフォメーションセンターでも大丈夫だと思いますので、その場合は、電話がつながりやすいインフォメーションセンターを使うのも手です。

就労ビザに関する情報はこちらからご覧ください。

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 この記事の監修者

さむらい行政書士法人 代表 / 小島 健太郎

さむらい行政書士法人
公式サイト https://samurai-law.com

代表行政書士

小島 健太郎(こじま けんたろう)

 

プロフィール

2009年4月 行政書士個人事務所を開業
2012年8月 個人事務所を行政書士法人化し「さむらい行政書士法人」を設立

専門分野

外国人VISA・在留資格、外国人雇用・経営管理、永住・帰化申請
入管業務を専門とし、年間1000件以上の相談に対応

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