トップページ > 就労ビザのQA(よくある質問) > 理系学部出身者が通訳翻訳をする
理系学部出身者が通訳翻訳をする
理系学部出身者が通訳翻訳をする
就労ビザの「許可・不許可」の基本的な考え方は、学生時代の専攻内容とこれから働く会社の仕事内容がマッチすることです。
では、理系出身者の外国人は通訳翻訳の仕事はできないのでしょうか?
その点、「大卒者」であれば出身の学部や学科を問わず通訳翻訳の仕事内容でも就労ビザが取れるというように法律が作られています。つまり、工学部・理学部その他どんな学部を卒業していても大卒であれば通訳翻訳で就労ビザが取れるということです。
大卒については、短大、大学、大学院が含まれます。短大卒も大卒者ということです。
専門学校卒業生のような大卒でない場合は、学部と仕事内容のマッチングが重要です。
専門学校卒業生は大卒ではありませんから、取得した「専門士」の専攻内容が通訳翻訳に関わる単位を取得していない場合は、通訳翻訳の仕事で就労ビザの取得は厳しくなります。ファッション専攻や調理専攻では、どれだけ日本語が堪能でも学歴でひっかかります。
この記事の監修者
プロフィール
2009年4月 行政書士個人事務所を開業
2012年8月 個人事務所を行政書士法人化し「さむらい行政書士法人」を設立
専門分野
外国人VISA・在留資格、外国人雇用・経営管理、永住・帰化申請
入管業務を専門とし、年間1000件以上の相談に対応
無料相談
就労ビザにあたり不安な点があったら、まずは在留資格(ビザ)申請に詳しい行政書士に相談してみることをお勧めします。早期相談が確実なビザ許可のポイントです。
さむらい行政書士法人では、就労ビザ申請についてのご相談を受け付けています。それぞれのお客様の事情に応じた対策を探り、許可までの道筋をご提案いたします。
無料相談を行っていますので、まずはお気軽にご相談ください。
ご相談のお申し込みは、①電話で相談の申し込み・②「申し込みフォーム」からインターネット申し込みの2つの方法があります。※相談は完全予約制です。
外国人雇用・就労ビザ
外国人雇用・就労ビザ
対日投資・起業
対日投資・起業
外国人雇用ガイド
外国人雇用ガイド
ご利用案内
ご利用案内
サイト運営者
サイト運営者