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在留特別許可 陳述書

在留特別許可 陳述書

在留特別許可の陳述書に書くべきこととは 在留特別許可には、陳述書や理由書といわれるような書類をそえる必要があります。 在留特別許可の申請には専用の用紙は用意されていませんから、自ら在留特別許可を求めるための手紙のようなものを用意する必要があるのです。それらのことを陳述書とよびます。

 

在留特別許可は、ただ日本にとどまりたいということだけを書くわけではありません。それより前に、不法滞在やオーバーステイである自分の違反行為を認めなければならず、またそれが悪いことだったということを反省していなければいけないのです。まずは自ら犯してしまった過ちを反省し、それをしっかりと伝えることが大切です。そしてその上で、とどまり続けることの必要性を訴えていくこととなります。

 

陳述書は、より具体的にわかりやすい内容であることが求められます。さらにその陳述書から伝わってくる非常に強い想いというものが必要なのです。 審査する人を納得させるためには、ただ簡単に文章を書くだけではいけません。それによって自分や、自分の大切な人の今後の生活がかわってくるといっても過言ではないのですから、心をこめてしっかりと書くようにしましょう。

 

もし夫婦で暮らしていて、一方がオーバーステイである場合にはその結婚の真偽も当然確認されることとなります。 偽装結婚などの犯罪を防ぐためにも必要な審査となりますから、状況次第では自宅での暮らしがどのようなものなのか、調査が入ることもあります。 全体の調査期間は非常に長くなることもあり、不安を感じる事もあるかもしれませんが、しっかりと用意して在留特別許可の申請を行ったのであれば、自分の考えに自信を持って振る舞うようにしましょう。

 

どんなに頑張っても、どうしても国に戻らなければいけないという状況もあります。これに関しては、不法滞在をしていた時点である程度覚悟しておく必要はあるでしょう。 ですが、日本を離れることになったからといって、それを悲しんでばかりもいられません。 人生は長いのですから、まだまだ先のことを考えて一生懸命に生きていく必要があります。 できることはたくさんあるのですから、前向きに考えていくようにしましょう。

 

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