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お客様の声⑤
中国出身の呂銀花さまは、2012年日本人のご主人といっしょに「配偶者ビザ」で初来日。2015年前夫との間に生まれた長男 釣文君(8歳/小学2年生)を日本へ呼び寄せるため、定住者ビザをさむらい行政書士法人に依頼。現在、日本でいっしょに暮らしはじめた呂銀花さまに、さむらい行政書士法人の対応についてお話を伺いました。
プロフィール
お名前 | 呂銀花さま |
---|---|
国籍 | 中国 |
入国 | 2012年 |
定住者ビザ申請 | 2015年3月 |
定住者ビザ許可 | 2015年4月 |
ご家族 | 日本人のご主人と釣文君と3人暮らし |
息子は定住者ビザで3月に来日。4月から日本の小学校に通い始めました
息子さん(釣文君)が来日したのはいつですか?
2015年3月に定住者ビザの認可が下り、翌4月に来日しました。学年が変わるところでしたので、すぐに日本の小学校に通い始めることができました。毎朝、学校に通ってくれている姿をみると嬉しいですね。
釣文君にとって、日本の生活はどう感じているのでしょう?
日本での生活を楽しんでいるようで、「むこう(中国)には帰りたくない」と言っています(笑)
小学校もまだ1か月ほどで、日本語はまだ喋れません。しかし、日本は環境も良いですし、人々がやさしいですから、息子も気に入っているようです。それと、どこで知ったのか、サッカーが人気スポーツである中国ではあまり見たことがなかった野球に興味を持ったようで、学校の野球チームに入りたいと言っています。子ども同士の関係も生まれ、友だちも増えるでしょうし、ぜひその野球チームに入れたいと思っています。
待ち望んでいた家族3人の生活だと思いますが、生活はいかがですか
ようやく、日本で3人暮らしができるようになりました。これまで待ち望んでいたことなので、とても嬉しいです。息子から見れば、主人は義父にあたりますが、とてもよい関係を築けています。主人も息子のことが、息子も主人が大好きなので、朝から「パパ!パパ!」とふたりで遊んでいます。とても幸せな環境になりました。
この3年間は、日本と中国とで離れて暮らしていました
キッカケは?
中国で日本人の主人と再婚し、来日したのが2012年。当時5歳だった息子には、言葉や生活習慣のちがいから、日本での生活は大変だろうと判断し、中国に住んでいる姉夫婦のもとに預けていました。いつかは、日本に呼び寄せたいと思っていました。そして、2015年。ようやく小学校に上がれる年齢になったこともあり、定住者ビザを申請することにしました。
息子さんとは3年間、離れて暮らしていましたが、寂しくありませんでしたか?
寂しかったですね。ですから、時間とお金をやりくりして、半年に1度は中国に帰国して会うようにしていましたし、電話は毎日欠かさずしていました。ほんとうにこの日が来るのを待ち望んでいましたので、ようやく3人揃って日本で生活できることを、ほんとうに嬉しく思っています。
小島先生は、わたしの周りの中国人の間では、有名な行政書士でした
定住者ビザを申請するのは個人でもできます。それでも行政書士の小島さんに依頼した理由は?
個人でもできると聞いていましたが、大変だというのは周囲の中国人コミュニティで聞いていました。
そのコミュニティで、名前が挙がっていた行政書士が小島先生でした。コミュニティでは「優秀な行政書士」「みんな、お願いしている」との評判で、その紹介で小島先生にお会いしました。
そして、定住者ビザを依頼したのでしょうか
実は、定住者ビザよりも前に、身内の「永住者」や「短期滞在ビザ」「その更新」などの手続を小島先生にはお願いしていました。これまでもお願いしている関係で、息子の定住者ビザもお願いしたのです。
他の行政書士を調べて、比べませんでしたか?
やはりお金が心配でしたから、ほかの行政書士の手数料は調べました。
手数料には開きがあり、基本料金だけの表示もありました。実際に手続きを進めていくと、追加料金が必要らしく、総額がわかりづらく感じました。手数料の安さで行政書士を選ぶのも、ひとつの方法だとは思いますが、わたし自身、予算もありましたので、追加料金が発生するのは困ります。その点、さむらい行政書士法人は、一律料金で追加費用も一切ありませんから、安心でした。また、小島先生や中国人スタッフの対応も親切でしたし、無事にビザも取得できたので満足しています。
定住者ビザ取得実績が、100%!安心してお願いできました
さむらい行政書士法人に決めたポイントは?
それまでも依頼していたこともありますが、それを含めても小島先生に依頼した理由は次の3点です。
- 中国人コミュニティからの紹介
- 中国人スタッフが常駐していた
- 定住者ビザの取得実績が100%
特に中国人スタッフが常駐しているのは心強かったですね。わたし自身、日本に来て3年ですが、いまだに日本語を学んでいます。ですから、中国人スタッフが常駐しているのは心強い。言葉の問題でのストレスはまったく感じませんでした。
小島さんの第一印象は?
やさしかったですね。とても信頼できる感じでした説明も的確でしたし、素人のわたしにもわかりやすく説明してくれました。
小島さんに伺います。取得実績が100%というのは、立派な数字ですね。
当事務所では、個別に徹底的な情報収集をして、最適な方法で対応しています。多くの案件では、粘り強く対応すれば、何らかの道筋が立てられます。これまで多くの定住者ビザ申請をした経験から得られた経験則です。当事務所の強みでもあるこの点が、呂さまに評価されたのは嬉しいことですね。
ただし、100%という数字は過去の実績です。今後も100%が続くとは限りません。そこで、みなさまに安心していただくためにも、完全返金保証制度をご用意しています。
定住者ビザが取得できなかった場合、手付金の全額返金に加え、ご迷惑料として3万円をお支払いすることをお約束しています。どうぞご安心して、依頼して欲しいと思います。
開業したばかりのマッサージ店を、家族で盛り上げていきたい
ふたたび呂さまに伺います。手続きをとおしての感想をお聞かせください
手続きをはじめたのは2014年1月。たしかに、いろいろな書類を集めるのは大変でしたが、ていねいに細かく指示をしてもらえたので、3月には無事取得できました。申請から許可までが2か月、という短期間で済みました。これは、常駐している中国人スタッフが、細部にわたって中国語でサポートしてもらえたことが大きいです。また、小島先生も中国語が話せるので、直接相談できたことも安心できました。
現在、定住者ビザ取得を検討している方へ、アドバイスを
日本語が得意であれば、それほど気にする必要はないと思いますが、やはり母国語である中国語が通じることは、いろいろな面で安心できると思います。しかし、中国人スタッフが常駐している行政書士はあまりありません。その点、さむらい行政書士法人なら言葉の問題はないと思います。一度、相談してみてはいかがでしょうか。小島先生はじめ、中国人スタッフも親切に相談に乗ってくれると思います。
今後の抱負をお聞かせください
まず息子には、中国語と日本語のバイリンガルになってもらい、たくさん勉強して、お父さんのように大きな会社に入って活躍して欲しいですね。
わたし自身は、今月からマッサージ店を開業しました。マッサージは中国で8年間経験がありますが、まずはお店を軌道に乗せて、主人と息子との3人生活を楽しもうと思っています。これも小島先生のおかげです。どうもありがとうございました。